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バランスが良い人は止まっていられない?【バランストレーニングの誤解】

あなたが目指すのは動けるバランスか、動けないバランスか?

ちょっと振り返ってみてください。

あなたに、こんなご経験はないでしょうか?

□でこぼこ道を歩くとふらつきやすい
□スポーツの中で不安定なバランスになることがある
□改善に向けて体幹を鍛えているけど、なかなか成果がない

もし1つでも該当するものがあれば、、、

「良いバランスとは何か?」

ということについて誤解されているかもしれません。

実は、一般的に言われている良いバランスと動作の中での良いバランスは全くの別物です。

このことを知らないために、なかなかバランスが安定しないばかりか、改善に向けて取り組んでいる方法により
自分自身でバランスを崩してしまっているというケースも少なくありません。

そこで今回は、安定した、しなやかな動作につなげるための「正しいバランスの考え方」を解説させて頂きます。

この記事をご覧頂くと、実際の動作につながる良いバランスとは何か、ということがわかり、安定した、しなやかな動きが身に付くきっかけになると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

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■一般的な良いバランスの考え方

それでは、まず初めに、一般的に良いとされているバランスについて解説させて頂きます。

バランス練習としてよく見られるのが、不安定なものの上で片脚立ちになり、何秒静止していられるか、というものです。

確かに、「バランスが悪い=身体がブレる」というイメージがあるので、不安定な中でも動かないでいられることが、良いバランスだと思われて、このような方向性でのエクササイズが多いのかもしれません。

もし、片脚立ちで何秒止まっていられるかを競う大会等があれば、これは効果的なのかもしれませんが、「歩く」「走る」をはじめとした動作の中での良いバランスを求める場合、こういった練習はマイナスになる可能性があります。

なぜなら「動けないバランス」だからです。

例えば「歩く」「走る」という動作を考えてみてください。

こういった動作の中でも片脚バランスになるシーンはありますが、この時に先ほどご紹介させてい頂いた片脚立ちで静止するようなポジションになるとどうでしょう?

止まってしまうことで、動くための力はなくなるため、そこから動くためには新たに力を出す必要性が出てきます。

この場合、一歩ごとに足の筋肉を強く使うことになりますので、これを繰り返していくと、スピードは高まらないばかりか、すぐに疲れてしまう、という状態になってしまいます。

また、この静止している状態はどの方向にも力が生まれていないため、この状態で外部から力が加わるとその影響をもろに受け、すぐにバランスを崩してしまいます。

■動作につながる良いバランスの考え方

では、良いバランスとは何か?

動作の中で求めたいのは、片脚で制止するバランスではなく、片脚になった瞬間には反射的に身体が次の動作に向けて動き出してしまうようなバランスです。

自然に動き出せるので速く動けますし、動くことに対して余分に筋肉を使う必要がないので、疲れづらい動作になります。

実際、どんなバランスか、イメージがわきづらい方もいるかもしれせんので、1つ、わかりやすい例をご紹介させて頂きます。

■安定した動きにつながる良いバランスの例

まず壁に片側の肩、腰、足を密着させた状態で立ってみてください。

次に、その状態から反対側の脚を少し持ち上げてみます。

いかがでしょう。

軸脚側で強く蹴ろうとしなくても、身体が反射的に壁から離れ、横に移動するのが確認できると思います。

実際の動作のイメージはこちら↓↓↓

 

このようなポジションが瞬間的に取れることが、動作の中で不安定にならず、自然に動ける力を生む「カギ」になります。

また、このようなバランスが取れると、力の方向性が一方向にそろうのでコンタクトスポーツなどで相手と当たった時でも当たり負けしづらくなります。

片脚で何秒制止というような動かないバランスを練習していると、筋力云々の前に「動けないバランス」を身体が覚えてしまうため、「動く」ことにつながる良いバランスがどんどん取りづらくなり、結果的に、バランスが悪いという状態を助長してしまったり、それによって、しなやかな動きが行いづらくなってしまう可能性がありますので、ご注意頂きたいと思います。

以上、安定した、しなやかな動きに必要な「良いバランスとは何か?」ということについて、解説させて頂きました。

一般的な良いバランスと動きの中での良いバランスが、根本的に違うということがご理解頂ければ幸いです。

また、こういった視点でトップ選手たちが瞬間的にどんなバランスをとっているか、ということを見ていくのも面白いかもしれません。

良いバランスについての誤解が解け、動きにつながる良いバランスを身につくきっかけになれば幸いです。

それでは最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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■この記事を書いた人

小学生からバスケットボールに取り組んできたが「センス、能力のないやつはもっと努力しろ!」と言われ、基礎練習やウエイトトレーニングを人一倍頑張ってきた結果、左手でドリブルがつけなくなる 3ポイントシュートが届かなくなる故障が増える等の事態に直面。従来のトレーニング方法、練習方法に疑問をもち、模索する中で初動負荷トレーニンにたどり着く。雲水グループ創業メンバーの一人。園芸係としても活躍中。詳細はこちらから

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