身体の使い方– tag –
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身体の使い方
握力トレーニングは不要?‐スポーツ選手、高齢者も知るべき3つのデメリット
握力を鍛える過程で肩甲骨、鎖骨周りが硬くなり 動きづらくなる。力こぶの筋肉も硬くなることで肩、腕を内側に捻る動きが行いづらくなる。前腕部分が太くなることで腕の動きを邪魔する重りになる。 ●強く握らないで肩甲骨、鎖骨あたりから動くことが大事 -
姿勢
トレーニングで肩甲骨、背中を使えるようになる3つのポイント
骨盤が立ち上がった状態で動けると広背筋はうまく使いやすくなる。腕を強調した動きにならないために肩が後ろに開いた状態を作ることが大事。肩甲骨の動きがロックされないよう 肩が挙がらないで動けるのが大事。 -
初動負荷トレーニング
初動負荷トレーニングとストレッチ、マッサージの違い
マッサージは自分で動くという要素がないのですぐに元の状態に戻りやすい。ピンポイントで硬い部分がある場合、マッサージ後にトレーニングすると良い場合がある。ストレッチは動きをすべて自分でコントロールする必要があるので難しい。ストレッチは柔軟性の確認や補助的な取り組みとして考えると良い。 -
腰痛
腰痛の原因になる歩き方4つの特徴
●つま先を開いたガニ股歩きは腰のねじれを生みやすい●一直線を歩くと、股関節が緊張しやすい●腰が引けた歩き方は腰椎につく腸腰筋を硬くしてしまう●腰が落ちた姿勢での歩き方は腰椎の自然なカーブを崩し 負担をかける -
持久力・スタミナ
ランニング以外で楽に「心肺機能」を鍛える方法
肺の動きを高めるための肋骨の柔軟性が大事、肋骨の動きを邪魔しないためには 骨盤が立ち上がった状態が必要、ふくらはぎを強く緊張させない身体の使い方が大事。 -
身体のケア
アキレス腱ストレッチの問題点ーケガの原因になるってホント!?
アキレス腱は、元々硬いもので筋肉のような柔軟性を求めることはできない、アキレス腱のストレッチは、足が後方に流れるランニングフォームを助長、足の位置に骨盤が乗り込んでいくことで、身体が前に進んでいく動きが大事 -
身体の使い方
【脱力ではダメ!】初動負荷トレーニングの力を抜く極意-スポーツや日常での「しなやかな動作」のコツ
●完全に脱力した状態から動き出すと瞬間的に身体が緊張しやすい ●切り返しの手前の動作をややゆったり丁寧に行うことが大事 ●スポーツでも日常でもこのような動き出す手前の準備は大事 -
姿勢
なぜ日本人と欧米人で姿勢や身体能力に違いがあるのか?
骨格的に日本人は骨盤後傾、欧米人は骨盤が前傾している。骨盤の角度の違いで姿勢、身体の使い方が変わる。日本人的体型の強みは巧緻性が高いこと。骨盤は後ろではなく、前に立ち上げることが大事。 -
柔軟性
【柔軟性だけではダメ!】スポーツで しなやかに動くためのトレーニングのポイントとは?
柔らかく自由に動くという状態には良くない動きもできてしまうという側面がある。自分の身体をコントロールして 自然に力が生まれるポジションをつくれることが大事。柔軟性が高いということは このポジションをつくるために必要な要素である。 -
会員様からの質問と回答
初動負荷トレーニングで筋力アップはできる?【アスリートから多い質問】
スポーツ動作の中での筋力は、1つの筋肉だけでなく身体全体の使い方が力を生む。身体の中心側から先の方に向かって順番に筋肉が力を出すことが大事。初動負荷トレーニングは専用マシンで身体の使い方を強化できる。