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【O脚改善】ひざをくっつけようとしてはいけない理由

「O脚を治したい」
「だから、ひざをくっつけようと意識してるんです。」

こんな話をよく聞きます。

O脚は足をそろえて立った時に、ヒザとヒザが外側に開いているような状態ですので、このヒザを意識してくっつけようとすると良くなりそうなイメージがありますが、実際、これではなかなか良くなりません。

なぜなら、根本的な原因が別にあるからです。

このことを知らないために、ひざをくっつけることばかりを意識しているとしたら、O脚自体がなかなか良くならないばかりか、別の不調の原因を作ってしまっている可能性もあります。

そこで今回はO脚について

・ひざをくっつけてはいけない理由
・O脚を根本的に改善する骨盤の角度
・O脚を予防する姿勢のポイント

等をまとめさせて頂きました。

ご興味ありましたら、ぜひ見ていってください。

動画で解説はこちら▶

■O脚の問題点

まず初めにO脚は何が問題なのか、ということについて解説させて頂きます。

多くの方がまず気にされるのが「見た目」の問題だと思いますが、それ以外で大きい問題が関節へのストレスです。

O脚はこのようにヒザが少し曲がって外側に開いた状態になっているので、ひざの内側には圧迫されるストレス、外側には伸ばされるストレスが加わることになります。

このストレスはバランスが変わらない限り、持続的にかかりますのでひざの痛みの原因になります。

また、このひざ周りの筋肉は股関節まで伸びている筋肉も多いので、緊張が続いて硬くなることで股関節の硬さにもつながります。

さらに、こういった筋肉の緊張が続くことで、このO脚のバランスが助長され、各部へのストレスを強めてしまうということが問題点としてあります。

■O脚の原因は何か

ではO脚の原因はどこにあるのか、ということですが、多くのケースで見られるのが骨盤の後傾です。

骨盤後傾は、このように腰が丸くなって下に下がったような状態のことです。

骨盤後傾のバランス

立った状態で骨盤が後傾すると、自動的にややひざが曲がって股関節が外旋といって外側に開くような状態になります。

つまり骨盤が後傾するだけで、自然にO脚のような状態ができてしまうということです。

イメージしづらい方は、実際、両足そろえて立った状態で、わざと腰を丸くするようなバランスをとってみてください。

ヒザが自然に外側に開こうとすることが、確認できると思います。

骨盤後傾とo脚のバランスの画像

この骨盤の後傾が強くなればなるほど、O脚のようなバランスが助長されるので、この骨盤の角度が大きな原因の一つであると考えられます。

こういった状態に対して、ひざだけを内側にくっつけようとすると、股関節は外、ヒザは内という不自然な状態を筋肉を緊張させて、無理矢理バランスをとっているという状態になりますので、ヒザ、股関節周りの筋肉が強く緊張して硬くなり、さらに骨盤の後傾を助長してしまう、ということにもつながります。

o脚のバランスで膝だけを無理矢理寄せている画像

■O脚改善のポイント

ではこのようなケースでのO脚改善のポイントですが、基本的には、先ほどお話しさせて頂いた骨盤後傾状態を解消させることにあります。

骨盤後傾の原因となるのが、お尻や裏ももの筋肉の硬さです。

特にO脚のようなバランスでは、お尻、裏ももの外側の筋肉が硬くなりやすいのでこの辺りの柔軟性を引き出すことをおススメしております。

この柔軟性を高めるためには、股関節を曲げる動きや内側に捻る動きがポイントになります。

股関節を曲げる動きと股関節を内側に捻る動きの画像

これらの柔軟性を高め、骨盤を立ち上がった状態を獲得することで脚のラインが真っすぐにそろいやすくなります。

■姿勢、歩き方のポイント

それでは最後に、姿勢や歩き方でも気を付けた方が良いポイントがありますのでお伝えいたします。

それは真っ直ぐ立った時に左右の足をくっつけようとしないことです。

O脚を気にすると、どうしても左右の足をそろえて立ちたくなりますが、これはかえってO脚のバランスを助長してしまう可能性があります。

脚の付け根は股関節なので、両足をそろえて立った場合、脚のラインはやや斜めになってしまいます。

地球上では常に重力が垂直にかかっているため、斜めになっている脚に対しては相対的にヒザが外側にズレるような負荷が加わることになります。

足をくっつけて立つと膝が外側にズレる負荷が加わるという画像

この負荷は歩くだけでも体重の数倍になり、瞬間的には片脚にかかりますので、O脚改善のためにはこの辺りのバランスも大切にしたいところです。

股関節の真下に足があると、脚のラインは真っ直ぐにそろいやすいので両足をそろえるのではなく、腰幅くらいのスタンスで立つことをおススメしております。

o脚になりやすい立ち方、なりづらい立ち方を示した画像

■今回のおさらい

それでは今回のおさらいです。

今回はO脚の原因と改善のポイントについて解説させて頂きました。

・O脚の原因の一つは骨盤の後傾

・骨盤後傾を改善するカギはお尻、裏もも外側の柔軟性

・両足をそろえるのではなく腰幅くらいのスタンスが大事

こういった内容を紹介させて頂きました。

O脚の状況によっては骨の変形等もあって改善が難しいケースもあるかもしれませんが、骨盤を中心とした正しいバランスを身につけることで、追加的な負担を減らすことはできると思いますので、ぜひ今回の内容を参考に一歩踏み出して頂ければと思います。

それでは今回はここまでにしたいと思います。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

■動画で解説はこちら

■この記事を書いた人

小学生からバスケットボールに取り組んできたが「センス、能力のないやつはもっと努力しろ!」と言われ、基礎練習やウエイトトレーニングを人一倍頑張ってきた結果、左手でドリブルがつけなくなる 3ポイントシュートが届かなくなる故障が増える等の事態に直面。従来のトレーニング方法、練習方法に疑問をもち、模索する中で初動負荷トレーニンにたどり着く。雲水グループ創業メンバーの一人。園芸係としても活躍中。詳細はこちらから

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