身体の使い方– category –
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ジャンプ力を高めるための股関節の使い方
股関節を曲げ伸ばしする動きがジャンプ力には関わっている。股関節の曲げ伸ばし動作のポイントはひざの位置が動かないこと。お尻や裏ももの柔軟性を高めて腰が丸くならないことも大事。 -
【脚を痛めない歩き方】脚の筋力の前に考えるべきこととは?
歩く時でも体重の3倍の負荷がかかっている。脚の筋肉に頼った歩き方では筋肉や関節に負担がかかる。重心移動を第一に歩くことが大事。 -
肩の可動域を広げるために「捻り動作」が大事な3つの理由
肩の可動域を広げる3つの理由には①身体をまんべんなく使える②力こぶの筋肉の力が抜ける③筋肉がより伸ばされるということがあります。 -
【左右差改善】左利き、右利きの傾向を意識してバランスを改善するコツ
利き腕側は手先だけを動かすことが多いので 身体の中心部分が硬くなりやすい。利き腕側で硬くなりやすい広背筋は 上半身だけでなく 下半身のバランスにも影響する。身体からヒジを離すような動きで 広背筋を伸ばしていくことが大事。 -
【体幹より重要】身体の軸のつくり方
身体の真ん中に軸を作る意識はNG。軸は1本ではなく2本と考える。腰幅、外側体重、骨盤前の3ステップが大事。 -
肩甲骨の可動域を広げるための胸の筋肉の使い方
胸の筋肉が硬いと肩甲骨を後ろに離す、内側に寄せる動きが硬くなりやすい。胸の筋肉の硬い場所によって必要な動きが変わってくる。自分の硬い場所を知って それに合わせた動き方をするのが大事。 -
雪の日でも滑らない歩き方のコツ
雪の日は後ろに蹴る歩き方で滑りやすくなる。外くるぶしで長く押す歩き方が大事。外くるぶしで押す歩き方は滑りづらいだけでなく、疲れづらくもなる -
【肩甲骨を寄せる意識はNG?】正しく肩甲骨を寄せる肘の使い方
肩甲骨を寄せる意識はかえって肩甲骨を動かなくしてしまう。肩甲骨は寄せるではなく、後ろに離す意識が大事。肩甲骨を後ろに離すためにはヒジを真後ろに動かすイメージが大事。 -
大股歩きで ひざや腰に負担をかけない骨盤の使い方
脚だけを出すような大股歩きは 着地の衝撃や不要なひざの曲がり等により負担がかかる。軸脚に対して 振り出し脚の骨盤が前に出る動きが大事。振り出す脚ではなく 軸脚を起点に脚が振り出さるイメージが大事。 -
握力トレーニングースポーツ等に生かすための握力の考え方
握力を鍛える過程で肩甲骨、鎖骨周りが硬くなり 動きづらくなる。力こぶの筋肉も硬くなることで肩、腕を内側に捻る動きが行いづらくなる。前腕部分が太くなることで腕の動きを邪魔する重りになる。 ●強く握らないで肩甲骨、鎖骨あたりから動くことが大事