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4.172020
今後の営業と感染予防策強化へのご協力のお願い
4月17日、政府および愛知県より特定業種に対し「休業要請」が発表されました。これに対し、社内でも協議を重ねた結果、営業を継続する事と致しました。
これに対しては多くの御意見があると思われますが、現状でも未だ少なくない来館者がいること、その多くの方々からこのようなお声を頂きます。
「体の為に必要な事だから、頻度を減らしてでも来るようにしたい」
「普段は1時間トレーニングしているけれど、今は30分にしておきます。それでもトレーニングしないよりは痛みが少ないです。」
「ここに来る前は足腰が立たない状態だったけど、仕事に復帰できるようになった。トレーニングが無くなってしまったら、また以前のように戻ってしまう気がして不安だ。」
このように皆さん遊びに来ているわけではありません。
今ある命を大切に扱う為にこのような状況でもトレーニングに取り組まれています。
私達を12年間支えて下さった会員様の皆様からこのようなお声が頂けているならば、私達のスタンスは最初に示した通りです。
「できる限り営業します。」
ですが、新型コロナウィルス感染拡大については予断を許さない状況です。
ワールドウィング雲水グループでは小牧、高岳、一社の全店舗において対策の強化を行います。それに伴って会員の皆様にはこれまで以上にご不便をおかけすると思いますが、何卒ご協力の程宜しくお願いします。
株式会社雲水
代表取締役 村上友太
【新型コロナウイルス感染予防策強化へご協力のお願い】
感染拡大防止のため、ご不便をおかけしますが、下記のことにご協力をお願い致します。
① スタッフはマスク着用での対応
マスクについては効果が限定的であること、本来必要な医療機関や症状がある人に十分届いていない現状を鑑み、着用を義務化していませんでしたが、この状況で何とか営業を続ける方法を模索する中で、スタッフはマスクを着用させて頂くことになりました。ただ医療機関等への流通に少しでも負担をかけないよう、手作りのマスクで対応させて頂きます。会員の皆様もマスク、もしくは鼻、口を覆うものを着用頂くことを推奨します。ただ市場に出回っていないことや、何らかのアレルギーなどの影響で着用が難しい方もいるかもしれませんので、現段階では強制には致しません。ただマスクのない方は極力会話をお控え頂きますようお願いします。
■マスクについての厚労省のポスター
■WHOのマスクについての見解の記事(NHK2020.4.8)② 更衣室の利用制限
密集、密接状態を避けるため、ご利用は1室内にお1人までとさせて頂きます。速やかなご利用にご協力お願いします。またお着替えされた状態で来館されるなど、ご協力頂ける方はお願いいたします。③シャワールームの使用中止
衣室での滞在時間が長くならないよう、使用中止にさせて頂きます。ご協力お願いします。④館内でのお話は極力お控えください
感染予防のため、マスク着用の有無にかかわらず、館内でのお話に関しては極力お控え頂き、トレーニングに関するご相談のみにして頂きますようお願いします。⑤新規入会、体験、定期サポートの受付一時休止
5月6日までの期間は感染予防のため、受付を一時休止させて頂きます。4月までが期限の方は5月以降でも承りますので、ご了承ください。⑥館内の入場制限について
現在、調整中です。決定しましたら改めてお知らせいたします。
【 トレーニングをお控え頂く場合】
・体温が平熱以上で身体のだるさ、咳等の症状がある方
・過去、2週間以内の間に海外渡航歴のある方
・小牧店、高岳店、一社店以外のワールドウィング会員の方のビジター利用
皆様が快適にトレーニングして頂けるよう館内の換気・消毒、マシンの配置の調整等、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めて参ります。
引き続き、宜しくお願い申し上げます。
村上 友太(ムラカミ ユウタ)2008年入社兵庫県神戸市出身。初動負荷トレーニングとの出会いは18歳の時。初めて初動負荷マシーンを動かしたときの感覚は、一言に「革命だった!」という。それまでは、とにかく怪我の多いバスケットボール選手で、脚の故障においては数えきれず、一年間で数回もの疲労骨折を起こしたこともある。しかし、初動負荷トレーニングに取り組み始めて一変。故障は激減し、シーズン通して健康でいられるようになった。元々、これだ!と思うものが見つかると、もはやそれしか考えられなくなる性格。その頃からこの職業に就くことをずっと考えていた。雲水グループ創業メンバーの一人。詳細はこちらから |