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10.172017
トレーナー研修 in 星ヶ台競技場
先日の休館日はスタッフ全員で競技場に移動し、動作の研修会を行いました。
実際の動きとトレーニングとの関わりを考えながら理解を深めます。
まずは自分自身が動けること、
動けるようになる過程で得た経験が皆様を誘導するうえで大きな後ろ盾になること。
若いスタッフたちもこれらを理解したうえで
どのようにすればロスなく動けるか、
一生懸命考えながら取り組み、
一生懸命考えながら見ます。
こういった研修を重ねる中でコーチングスタッフとしてのスキルを高め、
皆様のトレーニングにどんどん還元できるよう、引き続き取り組んでいきたいと思います。
研修終了後、充実の表情の若手スタッフ2名♪
この日の研修リーダー
村上 友太(ムラカミ ユウタ)2008年入社兵庫県神戸市出身。初動負荷トレーニングとの出会いは18歳の時。初めて初動負荷マシーンを動かしたときの感覚は、一言に「革命だった!」という。それまでは、とにかく怪我の多いバスケットボール選手で、脚の故障においては数えきれず、一年間で数回もの疲労骨折を起こしたこともある。しかし、初動負荷トレーニングに取り組み始めて一変。故障は激減し、シーズン通して健康でいられるようになった。元々、これだ!と思うものが見つかると、もはやそれしか考えられなくなる性格。その頃からこの職業に就くことをずっと考えていた。雲水グループ創業メンバーの一人。詳細はこちらから |
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