こんにちは。
ワールドウィング雲水グループです。
何をしても身体が気になる…
首、肩、腰、股関節…
どこか一か所だけでなく、いくつかの場所が同時に気になって、

動いた方がいいのは分かるけど、思い切って動けない



できるだけ負担のないように楽な範囲で、何とかやっている
そんな状態になっている方も少なくありません。
先日、対応させていただいた女性の方も、まさにそのような状況でした。
首から肩の違和感が強く、肩まわりのマシンは一つの器具しかできない状態。
しかも、できるだけ負担が出ないように動きはかなり小さめでした。
さらに、腰まわりや左股関節も気になっていて、下半身も思い切って動かせない。
全体として身体のあちこちを気にしながら、慎重にトレーニングされていました。
全部を変えるより、まず一つ


こういう時、つい、
「調子が悪い場所をどう動かすか」
という風に考えがちです。
肩なら肩、脚なら脚でやりづらい方向の動きを、少しずつでも何とかしたくなります。
ただ、その方はまさに、そうした取り組みの中で一進一退を繰り返しているような状態。
そこで今回は、少し違った方向性を提案してみました。
目標にしたのは、
「何か一つでも身体をあまり気にせず、思い切って動ける種目を見つけること」
大きく動けることで血流等、全身の循環につながったり、その動きに伴って、調子が悪い場所も何らかの動きが出るので、ここを突破口にしようという考え方です。
意外なところにあった“入口”


ご本人にも同意いただき、改めて状態を確認しながら、各マシンの動きを一つひとつ探っていったところ、一つ、比較的大きく動かしても負担感が少ない種目が見つかりました。
それがグルテウス(大臀筋)という、座った状態で脚を後ろに大きくスイングする種目です。
この動きを上半身、骨盤を少し横に向けながら、より後ろへ大きく脚をスイングする状態を目指しました。
「これならいけそうですね」
そんな感覚が見えてきたので、その動きを今まで取り組んでいる他の種目と組み合わせて、何セットか続けてみました。
一つ変わると、他も変わり始める


すると、少しずつ変化が出てきました。
普段は大きく動かすと首に負担感が出やすかった肩のトレーニングも、自然に動きを広げられるようになってきたのです。
さらに、いつもは座るだけでもきつさがあった、股関節を広げて動くマシンでも、
「こんなに楽に座れたのは久しぶり」
そんな反応がありました。
“部分”ではなく“つながり”で見るのが大事


身体は、肩は肩、腰は腰というように完全に別々には動いていないことが多いです。
実際、下半身や腰まわりの状態が姿勢や身体全体の使い方を通して、肩の動きや硬さに影響することも多いように思います。
だとすると、逆にどこか一か所でも大きく動かせる突破口が見つかれば、そこから他の部分にも良い影響が広がっていくことも自然な現象に思えます。
だからこそ、まずは一つ「ここなら安心して動ける」という入口を見つけること。
色々と不調を抱えている方ほど、この発想を持っていただくことが大事になるかもしれません。
現状の取り組みを見直すヒントになれば幸いです。
追伸:
今回、変化のきっかけになったマシン動作はこちらの動画でご覧いただけます。気になる方はぜひ見てみてください。
▼マシン動作の動画はこちら
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