身体の使い方– tag –
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【腰椎椎間板ヘルニア】トレーニングで気を付けること
腰のヘルニアには姿勢のバランスも影響する。腰が丸くなりやすい姿勢や動きを避けてトレーニングすることが大事。日常の姿勢から負担をかけないバランスを意識することが大事。 -
初動負荷トレーニングで体幹は動いた方がいい?動かない方がいい?
初動負荷トレーニングの中で体幹は自然に動いた方がいい。実際の動作の中でも体幹は動きながらバランスをとっている。体幹を動かすことに力んでしまわないように、自然に動くのが大事。 -
股関節、脚の付け根 が痛くなりやすい歩き方 の特徴
脚を必要以上に高く上げたり、前に出そうとすると股関節の前側が緊張しやすい、脚を出そうとするよりも身体を前に移動させるのが大事、日頃から股関節の前側が縮まないようにケアしていくことが大事。 -
首こり解消に鎖骨を動かすのが大事な理由
首の筋肉は鎖骨のついているので、鎖骨を動かすことで柔軟性を高められる。鎖骨を動かすポイントは鎖骨なお受け根から動く意識を持つ、捻りを入れること。 -
肩甲骨の可動域を広げるには背骨の意識も大事
肩甲骨を寄せる動きは背筋が伸びている方がやりやすい。肩甲骨を外に広げる動きは背中が丸くなっている方がやりやすい。 -
【テニス肘、ゴルフ肘】ひじ痛の時にトレーニングで気を付けること
テニス肘、ゴルフ肘は前腕の筋肉の緊張との関わりがある。ラケットやクラブを握るという要素が動きの中では前腕の緊張に影響している。トレーニングではできるだけ握らない状態で動くのが大事。 -
柔軟性が高いとケガしにくい?ケガしやすい?
柔軟性は関節の動きをスムーズにしたり、姿勢が整う等、ケガ予防につながる部分はある。良くない身体の使い方をしていると柔軟性が高いことでロスが大きくなる可能性はある。柔軟性云々の前に身体の使い方が大事。肩甲骨、股関節周りの柔軟性は多くの方が共通して高めたい部分である。 -
足首痛、ひざ痛予防に 歩く時のつま先の向きが大事?
つま先の向き(外に開く、内に向きすぎる)は ひざ、足首だけでなく 身体全体のバランスにも影響。つま先真っ直ぐという状態は足の外側ラインが真っ直ぐになる状態が基準になる。このつま先の向きがきつい場合は 少しこの向きを緩めても良い。 -
肩のつまり、引っかかり解消には手の向きが大事?
肩のつまりの原因の一つは 肩峰と腕の骨の間での挟み込みにある。手の平を上に向けた状態をつくると 肩のつまりが起こりづらいバランスになる。改善に向けては段階的に手の向きを戻す、腕を遠くから動かす等が大事。 -
腰痛予防に腹筋、背筋はやった方がいい?
腹筋、背筋などで腰周りを固めてしまうと、急に振り向く時等に腰を痛めやすい。腰回りの柔軟性をバランス良く高めるのが大事。偏った負担のかからない良い姿勢を求めるのが大事。