身体の使い方– tag –
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【ハムストリングス肉離れ】原因と予防のコツ‐身体の使い方、初動負荷トレーニングの観点から
走る動きでのハムストリングスの肉離れは、脚を振り出して接地するタイミングで起こりやすい。予防の第一歩としては、ハムストリングスの柔軟性を高めることが大事。骨盤が後ろに引けない、着地脚に対して骨盤が入っていくというような身体の使い方を高めることも大事。 -
【筋肉に頼らない身体の使い方】スポーツでスムーズに動くヒント(走る、投げる、跳ぶ)
年齢とともに動きがぎこちなくなったり、疲れやすくなったりする原因は、筋力の低下だけではなく、身体の使い方にもあります。無駄な動きを減らし、負担なく動くためのコツは手足を動かすのではなく、身体(体幹)を先行して動かすこと。こうすることで投げる・打つ・走る・跳ぶといった動作がスムーズになります。 -
【前屈が硬い方へ】ストレッチの前にコレをチェック
前屈が硬いのは柔軟性の前に前屈のやり方に問題がある。腰ではなく股関節から曲げる。具体的な方法としては手を股関節に当てて前屈、手を前につくように前屈する等がある。 -
【下半身の衰え】筋トレより この歩き方3項目をチェックしてみて
下半身の衰えを感じるのは筋力低下によるところもありますが、その前に歩き方のバランスが良くないことで、疲れやすかったり、つまずきやすい状態になっている場合があります。 -
ひざの負担なく 片脚でバランス良く立つための骨盤の使い方
片脚立ちで不安定になる原因は筋力不足だけでなく、骨盤のバランスにある場合が多い。骨盤を軸脚側にやや傾斜させることで軸脚が真っ直ぐに揃って安定し、転倒防止や歩行の負担軽減に役立つ。 -
【肩甲骨の使い方】トレーニング や ストレッチで 腕を上げると 肩が痛い、肩がつまるケース
腕を上から後ろに伸ばす動きには身体の後ろで肩を下げる動きが大事。背骨のバランスでも腕の上げやすさは変わってくる。肩甲骨が後ろに離れるように動くことでより肩は大きく動ける。 -
初動負荷トレーニングでの筋力アップの方向性3選
①無駄のない身体の使い方を追究。②動かす範囲を大きくする。➂重量を増やす。 -
【姿勢、歩き方、腰痛予防】骨盤を立てるより大事な「骨盤の位置」とは?
骨盤だけを立てようとすると、腰や骨盤周りの筋肉の強い緊張や姿勢不良を招きやすい。かかとに体重が乗ったバランスは、いわゆる骨盤を立てるという姿勢がつくりづらい。身体全体が、やや前傾する姿勢で骨盤の位置を高くする意識が大事。 -
初動負荷トレーニングで左右のバランスを整えるコツ【片側動作、両側動作の観点から】
片側動作は左右で動きを変えられたり、体側の動き等の面から左右差にアプローチできる。両側動作は、均等に動く中でバランスを取ったり、反対の動きについてくる、という中で左右差にアプローチできる。状態に合わせて片側から入るか、両側から入るか調整していくことが大事。 -
巻き肩を改善するための「下半身のバランス」と「肩、腕の使い方」
巻き肩改善の第一歩は、下半身のバランスを整えること。手の平を前に向けるような角度の方が、肩位置を後ろに置きやすい。最終的には、手の平後ろ向きから外向きの状態で肩位置が後ろに置けることが大事。