身体のケア– category –

一般的に目の敵にされる炎症という反応ですが、実際は疲労回復に必要な反応で、アイシングでこれを押さえることはかえって回復を遅らせるケースもあります。

下から上に上がっていく動きは、身体から少し離れた位置で上がっていくのが大事。腕を引くのではなく、手の位置に体が入っていく動きが大事。前に押し出すような動きでは、肘が曲がったまま押し出すような動きが大事。

アキレス腱は、元々硬いもので筋肉のような柔軟性を求めることはできない、アキレス腱のストレッチは、足が後方に流れるランニングフォームを助長、足の位置に骨盤が乗り込んでいくことで、身体が前に進んでいく動きが大事

炎症は回復過程に必要な反応。アイシングで炎症を抑えると回復が遅れる可能性がある。疲労回復を促すには負担のない形で動くことが大事。