日米プロ野球が開幕しました。
楽しみにしていた会員様も多いようで、ジム内でもその関連の話題があちこちから聞こえてきます。
その開幕に際し、もう一つ話題になっていることがあります。
それは、最年長選手が日米ともに日本人であるということ。
そして両選手ともに初動負荷トレーニングを実践しているということです。
このようなテーマの記事が3月29日のNumber webにて公開されました。
FBでシェアさせて頂いたところ、すごい反響でしたので、こちらにも掲載させて頂きます。
こちらの記事はトップアスリートの選手寿命の長さが取り上げられていますが、このようなトレーニングの影響はトップアスリートに限ったことだと思いますか?
答えはNOです。
つまり一般の方も、しっかりとこのトレーニングを行っていくと、何歳になっても身体の機能を長く維持できたり、前できていてできなくなってしまったことが、またできるようになったりということが実現できる可能性があるということです。
実際に私たちの施設でも、80歳の方がますます元気にトレーニングされています。
https://worldwing-unsui.net/2017/10/31/bone-density/
ただし、トレーニングは積み重ねです。
1回やっただけで、すべて獲得されるものではありません。
これはトップアスリートでも同じことです。
Numberの記事の中の実践者の皆様はもちろん、日々トレーニングを欠かしません。
そして私たちスタッフも毎日トレーニングを行います。
なぜなら、トレーナーとして、いつまでもしなやかに動ける状態を保ちたいと考えているからです。
そして、そんな姿が少しでも皆様の「もう少し頑張ってみようかな!」というポジティブな気持ちを後押しするエールになればと思います!
この記事を書いた人
宇都宮 裕(うつのみや ひろし)2008年入社愛媛県今治市出身。小学生からバスケットボールに取り組んできたが「センス、能力のないやつはもっと努力しろ!」と言われ、基礎練習やウエイトトレーニングを人一倍頑張ってきた結果、左手でドリブルがつけなくなる、3ポイントシュートが届かなくなる、故障が増えるなどの事態に直面。従来のトレーニング法、練習法等に疑問をもち、模索する中で初動負荷トレーニングにたどり着く。雲水グループ創業メンバーの一人。園芸係としても活躍中。詳細はこちらから |