何歳になっても身体は変わる。
こういう話を聞くと、きっと多くの方はそうはいっても歳には勝てないよ、、、
そんな風に思うのではないでしょうか?
確かにそういう面がないわけではないと思いますが、現場で皆様の対応にあたらせて頂いていると、これがただのキャッチコピーではなく、「現実である」ということは肌で感じます。
それは皆さまから日々
「こんなことができるようになりました!」
と喜びの声が届くからです。
このような声を私だけに留めておくのはもったいない。
もっと多くの方に届けられれば
「よし、私も頑張ろう!」
と一歩踏み出す勇気をもっと多くの方に与えられるのでは、、、そんな思いからご報告頂いた方に許可を得て、このような声を皆様に共有させて頂いています。
今回届いたのは70代の男性の声。
長年悩んでいた腰の故障により大好きだった乗馬を諦めざるを得なかった6年前。
トレーニングを始めて徐々に良くなってきたこともあり、先日6年ぶりに乗馬に挑戦されたようです。
その結果は ↓↓↓
いやー、良かったですね。
結果がどうこう言うよりもまず挑戦しようという気持ちになって頂けたことがとっても嬉しかったです。
病は気からと言いますが、身体が良くなると気持ちも前向きになり、色々なことにチャレンジしたくなる、そしてそれに向けてトレーニングを頑張ろうとする、もっと良くなる、、、このような好循環に入るようです。
そしてこの好循環に入った人が増え、お互いに刺激し合いながらチームとして取り組んでいけるといいなー、って思いますね。
いかがでしたか?
少しは「何歳になっても身体は変わる」を身近なこととして感じて頂けたでしょうか?
ほんの少しでもこのような声が広がり、私たちの理念でもある「生涯現役」を目指す同志が増え、チームでその喜びを共有できる、そんなきっかけになれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
宇都宮 裕(うつのみや ひろし)2008年入社愛媛県今治市出身。小学生からバスケットボールに取り組んできたが「センス、能力のないやつはもっと努力しろ!」と言われ、基礎練習やウエイトトレーニングを人一倍頑張ってきた結果、左手でドリブルがつけなくなる、3ポイントシュートが届かなくなる、故障が増えるなどの事態に直面。従来のトレーニング法、練習法等に疑問をもち、模索する中で初動負荷トレーニングにたどり着く。雲水グループ創業メンバーの一人。園芸係としても活躍中。詳細はこちらから |