現在お体に不調をお抱えで、今までと違った治療、ケアの方法に取り組もうと考えている時、
「きっとまたダメだろうな・・・」
と思ってしまう方はいませんか?
もし、あなたがそう思ってしまうとしたら、過去に同じような試みをしてうまくいかなかった経験があるのかもしれませんね。
実際、そのような経験がトラウマのようになってしまうと、なかなか頭を離れません。
今回感想を書いて頂いた50代女性も、どこに行っても改善されない坐骨神経痛改善のために、半ば自暴自棄になっていましたが、トレーニングを行い始めて、少しずつ変わってきたということをご報告頂きました。
以下内容です。
7年前から坐骨神経痛の痛みと激痛に悩まされていました。スポーツジム、接骨院、整形外科、色んな所へ行きましたが、どこも同じ。
7年もたつと手術しかないと思っていましたが、ワールドウイングのことを知り、またダメかなと思いながら来ました。
4回目のトレーニングで激痛がなくなり(私自身驚いています) 1か月を過ぎる頃には痛みの少ない生活。
2か月目には肩甲骨、股関節の軽やかさ、新しい発見です。最近ではトレーニングの帰りに視界良好(スゴイ)
こんな簡単なトレーニングでここまで変わるとは…本当にトライしてみて良かったです。
(名古屋高岳店 50代女性会員様)
入会前の「またダメかな・・・」
という言葉からも、患部の痛みだけでなく精神的にも大変だったことが伺えます。
注目して頂きたいのは、患部が良くなってくると、他の良くなっている部分にも自然と目が行くようになってくること。
逆に考えると、痛みが強いときは感情もネガティブになるので、なかなか良くなっている小さな変化に気付きにくい傾向があるということです。
これにより、マイナスの感情に支配されてしまうと、それは身体にも悪影響を及ぼす可能性があり、良くならない状態に拍車をかけ、「またダメかな・・・」という風になってしまうのかもしれません。
調子が良くない時ほど、意識的に良くなっている部分に目を向ける、
このような習慣を持つことで、このような負のスパイラルから脱却するきっかけになるでしょう。
何かにトライする前の準備として、参考にして頂ければ幸いです。
対応スタッフ
大家 達佳(おおや たつよし)2016年入社岐阜県飛騨市出身。トレーナーとして大学時代から活躍するも「この考え、方法は本当に正しいのか?」「良くなる人もいれば逆効果の人もいる、そもそも良くなっていても根本的な解決になっているのか?」と従来の方法に疑問をもち、初動負荷トレーニングにたどり着く。実際体験する中で現場で感じていた数々の葛藤は解消され、この道に進むことを決めた。将来は地元にワールドウィングをつくりたいという夢がある。詳細はこちらから |