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柔軟性と筋力を両立させるトレーニング第3の道はないか?

■あなたは「筋力派」?それとも「柔軟派」?

いかにして健康を保つか。

このテーマについて、トレーニング界では、大きく2つの考えがあります。

それは筋力を高めるべきか、柔軟性を高めるべきか、という議論です。どちらにも一理あると思います。

テレビでダイエットエクササイズが取り上げられると、「筋力派」の人が増え、開脚本が話題になると「柔軟派」の人が増えたりしますね。

筋力に偏ると柔軟性が落ちるので、故障が心配。柔軟性に偏ると、体力や筋力を保てるか…。

結局、両方やるしかない、という結論に至ります。

でも実際やってみると、筋トレで硬くなって、ストレッチで柔らかくして、また筋トレで硬くして…

これって良くなっているんだろうか…?

こんな疑問が湧いてきます。

今から20数年前の私自身がそうでした。

■大学時代の葛藤

当時大学生の私は、バスケットボールに打ち込んでいましたが、度重なるケガと、周りとのレベルの違いを何とかすべく、筋トレを始めました。

筋トレを始め、筋肉はついてきたものの、身体が硬くなる実感もあったので、欠かさずストレッチもしました。

その結果、どうなったか?

身体の見栄えは良くなったものの、肝心のバスケットの動きに変化はなく、むしろ前できていたことができなくなっていきました。

具体的には「左手でドリブルがつけない」「パスが届かない」「最終的には3ポイントシュート(遠くからのシュート)が届かない」等という状態です。

すべて中学生の時にもできていたことなのに…。

「何かおかしい。」

そう感じて、新たな道を模索しました。筋力だけ、柔軟性だけではなく、両方を一緒に高められる方法はないんだろうか?書店で色々な本を読み漁りました。

「二兎追うものは一兎も得ずだ!そんなうまい話はないから地道にコツコツやるべき!」

そんなお叱りを受けながらも、探し続けた結果、なんと見つかりました!

それが私と初動負荷トレーニングの出会いです。

そこからはもう、ドラマのような展開で、左手のドリブルもパスも、3ポイントシュートも前以上にできるようになり、気づけばスタメンに、そしてキャプテンになってチームを引っ張っていました。

■実際の初動負荷トレーニングの動作の例

そして今では初動負荷トレーニングのトレーナーとして、同じようなことでお悩みの方、なかなか良くならない故障をお持ちの方を対応させて頂いております。

もちろんこれは個人的な成功体験で、すべての人に当てはまるものではないかもしれません。

ただ私がこの体験から学んだことには、再現性があると思います。それは、「A」でもない、「B」でもない、という時に第3の道「C」があることです。

もし今、あなたが 「筋力だけ」「柔軟性だけ」ではない、第3の道を模索しているなら、ぜひ初動負荷トレーニングをお試しください。きっと大きく視界が開けると思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

■初動負荷トレーニングの実際の動きを動画でチェック↓↓↓

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■この記事を書いた人

小学生からバスケットボールに取り組んできたが「センス、能力のないやつはもっと努力しろ!」と言われ、基礎練習やウエイトトレーニングを人一倍頑張ってきた結果、左手でドリブルがつけなくなる 3ポイントシュートが届かなくなる故障が増える等の事態に直面。従来のトレーニング方法、練習方法に疑問をもち、模索する中で初動負荷トレーニングにたどり着く。雲水グループ創業メンバーの一人。詳細はこちらから

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