受験生の皆様、これから冬にかけて大詰めを迎えますね。
勉強に集中するために退会するという会員さんもいらっしゃいますが、
勉強の合間をぬって引き続き通われる方もいらっしゃいます。
そういった方に通い続ける理由をお伺いしますと、
「勉強ばかりだとストレスが溜まってしまうので」
「肩が凝ってしまって勉強に集中できなくて」
「腰が痛くなってしまうから」
等の理由が多いようです。
やはり長時間座った状態で、手先以外はあまり身体を動かさないことで
身体は緊張状態を強いられるのかもしれません。
今回はそんな受験生から喜びの声をいただきました。
以下内容です。(一部割愛して掲載)
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私はワールドウィングのトレーニングをする前は
部活動と勉強から腰痛に悩まされていましたが、今は腰の痛みを感じません。
腰痛が想像以上に早く良くなったのは、マシーンだけでなくスタッフの助けがあってこそだと思います。
そのように考える理由は、トレーナーと自分の体について話しあう機会があるからです。
その時の細かなトレーニングメニューの変更のおかげもあって
腰痛に悩まされずにいられると思います。
初動負荷トレーニングは自分の体について発見があり、
他のトレーニングにはない楽しさもあり、長く続けられそうです。
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トラックの長距離ドライバーさん、バスの運転士さん、事務仕事の方などからも腰や肩の違和感をよくご相談頂きます。
座っている姿勢は楽そうなのですが、太い血管やリンパ管が通る鼠径部(下腹部あたり)が圧迫されたり、
腰椎から股関節内側まで伸びる筋肉が縮まった状態が続いたり、
背中は常に引っ張られるストレスが続くなど、必ずしも楽な姿勢とは言えないかもしれません。
トレーニングも含めて受験勉強!
受験生の皆様、一緒に頑張りましょう!!
この記事を書いた人
宇都宮 裕(うつのみや ひろし)2008年入社愛媛県今治市出身。小学生からバスケットボールに取り組んできたが「センス、能力のないやつはもっと努力しろ!」と言われ、基礎練習やウエイトトレーニングを人一倍頑張ってきた結果、左手でドリブルがつけなくなる、3ポイントシュートが届かなくなる、故障が増えるなどの事態に直面。従来のトレーニング法、練習法等に疑問をもち、模索する中で初動負荷トレーニングにたどり着く。雲水グループ創業メンバーの一人。園芸係としても活躍中。詳細はこちらから |