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私が初動負荷トレーナーを志した理由【松原和馬】


私は生まれてから高校を卒業するまで鳥取県で育ちました。周りを自然に囲まれた場所で育ったためか小さい頃から体を動かすことが大好きで、自分の名前にもありますが、まさに馬のように野山を駆け回っておりました。

あいにく、自宅からワールドウィング本部までは車で約二時間の距離にあったため、名前は知ってましたが、訪れたことは一度もありませんでした。 そして小学三年生から高校三年生までバスケットボールを続け、スポーツで味わえる喜怒哀楽やチームワークに魅かれ、一生スポーツに携わる仕事に就きたいと思い、トレーナーの道を目指すようになりました。


高校卒業後、トレーナーの道を目指し大阪の専門学校へ進学し勉強しました。 自分自身、スポーツ現場で活躍するトレーナーを目指していたので、学校の実習では実際のスポーツ現場に携わらせて頂き現役のアスリートや学生の指導を行いました。それと並行して空いている時間はフィットネスクラブでアルバイトをしていました。

そこで感じたのはスポーツ現場とフィットネスクラブでのトレーニングのギャップです。 スポーツ現場でするトレーニングをフィットネスクラブではしない。またその逆でスポーツ現場ではしないトレーニングをフィットネスクラブではする。このようなことが多々あり、その事実に悩まされていました。

しかし、皆さん目的も違えば年齢、性別も違う。このギャップはあって当然のものだと思っておりました。 そんなある日、一つのホームページを見て衝撃を受けたのです・・・。



それは、ワールドウイングエンタープライズのホームページでした。 そこには現役のアスリートから杖をついた高齢者の方まで同じ場所でトレーニングしている光景が載っており、そんな所があるのかという驚きと同時に、大変魅力を感じるものでした。

その瞬間から自分もこのような場所で働きたいと強く思い、インターネットやSNSで募集について調べました。そして一番最初にワールドウィング雲水グループ(小牧)の募集を拝見しすぐに申し込みをしました。実際に伺ってみると、そこには先ほどのホームページで見た光景と同じ光景が広がっており、皆さん笑顔でトレーニングされていました。 これが自分と初動負荷トレーニング、そして雲水グループとの出会いです。

そして現在、希望していたワールドウィング雲水グループで働くことになり、大変幸せなことだと実感しております。 しかし、これはまだスタート地点に立ったにすぎません。これからは自分が感じたように初動負荷トレーニングの素晴らしさややりがい、そして一つでも多くの笑顔を皆さんにお届けしていきます。そのために勉強、トレーニングはもちろんですが一人の人間としても成長できるよう日々歩んで参ります。皆様、よろしくお願い致します。

松原 和馬(まつばら かずま)2017年入社

鳥取県米子市出身。スポーツで味わえる喜怒哀楽やチームワークに魅かれ、一生スポーツに携わる仕事に就きたいと思い、トレーナーの道を目指すも、フィットネスクラブでのバイト時代に感じた実際の現場でのトレーニングとのギャップに悩む。そんな時に初動負荷トレーニングに出会いアスリートからご高齢の方までが同じ空間でトレーニングしている姿に感銘を受け、初動負荷トレーナーを目指す。高校まで続けたバスケットボールでは国体出場の経験もある。

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