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私が初動負荷トレーナーを志した理由【安室 尚】

私は生まれてから専門学校卒業するまで沖縄県那覇市で育ちました。

沖縄と言えば、海というイメージを持たれている方も多いと思いますが、私は、海も好きですが、ビーチで寝転び、夜風に吹かれながらのんびり星を見る時間がとても好きでした。

当時は、これが当たり前の景色だと感じていましたが、環境が変わった今では、時々あの夜空をまた見たいなと思うことがあります。

私は幼少期から身体を動かすことが好きで、父が少年野球の監督をしていたこともあり、小学校1年から高校3年までの12年間野球をしていました。

小学校から高校まで、ほとんど怪我をすることなく12年間プレーできたことや、プロ野球界に進んだ複数の選手と対戦したりなど充実した野球人生を過ごせたと感じています。

高校卒業後、トレーナーの道へ

高校卒業後は、身体を動かすことが好きだったので、トレーナーを目指して専門学校に通いました。

その中で、筋トレに夢中になり、2時間ほどの筋トレを週6回続けていました。

なかなか苦しいトレーニングでしたが、自分で試行錯誤しながらトレーニングすることで筋肉が少しずつ大きくなっていくのが嬉しかったため、継続できていました。

しかし、私は心の中で、いつまでこのトレーニングを続けることができるだろうかと感じていました。

それは、ハードな筋トレの後には激しい筋肉痛が襲い、日常生活でも身体が動かしづらいなど、これを年齢が上がり続ける中で継続することは難しいだろうと考えていたからです。

そういった思いから、筋トレに対しての熱量は次第に小さくなっていき、今度は身体が動きやすくなるようなトレーニングはないだろうかと思うようになりました。

初動負荷トレーニングとの出会い

そして、色々調べていく中で、初動負荷トレーニングにたどり着きました。

その頃はすでに富山県に就職していたのですが、初動負荷トレーニングを体験してみたいという思いから、ワールドウイング小牧に足を運びました。

実際に初動負荷トレーニングを体験すると、関節のなめらかな動きや筋肉が気持ち良く伸ばされる感覚があり、今まで力を込め続けるトレーニングをしていた私にとって、とても衝撃を受けたのを覚えています。

それと同時に、私自身もこのトレーニングを伝えられるようになりたいと強く思いました。

そういった思いから、ワールドウイング雲水のホームページを見て、スタッフの初動負荷トレーニングに対する熱量や徹底した研修制度があることを知り、私もここで働きたい!と思い採用ページから応募しました。

そしてその後面接を経て、有難いことに採用して頂きました。

採用後は、社内研修や鳥取本部研修を通して、初動負荷トレーニングについて学ばせて頂いていますが、まだまだ難しいと感じる部分が多いです。

ですので、これからは、もっと自主的に学んでいく姿勢を持って、自身のトレーニングや勉強を積み重ね、皆さんの一助となる存在を目指していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

■この記事を書いた人

安室 尚- Amuro Sho

身体を動かすことが好きで、トレーナーを目指して専門学校に通いながら筋トレに取り組んでいたが、いつまでこのトレーニングを続けることができるだろうと疑問を感じていた。スタッフの初動負荷トレーニングに対する熱量や徹底した研修制度があることを知り、私もここで働きたい!という思いで、トレーナーになることを決めた。

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