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歩幅が大きくなって若い人にもついていける!同年代は追い抜ける!

夢に向かって挑戦する人の人生の突破口に迫るインタビュー、今回は86歳でなお経営者としてご活躍されている熊沢登様にお話伺いました。

■インタビュー動画はこちら

〇 初動負荷トレーニングを始めたきっかけは何でしたか?

こちらに入らせて頂いてから4年になるということですけど、振り返ってみると、まず60歳になった頃から身体がちょっとおかしい、と感じてきて、70歳,80歳になるとガクンと体力的に一気に落ちるということを自分で感じていました。

それに伴って自然に猫背になってきて色んな症状が出てきました。

一番悩んでいたのが肩こりですね。肩こりがどうしても治らない。整体にいってもんでもらう、ということをやるとその時は良くなるんですけど、すぐに戻ってしまうので、何とかしたいと思って、すがる思いで初動負荷トレーニングをはじめました。

そうすると最初の1か月が過ぎないうちに、肩こりというものを忘れてしまっているのに気づきました。「あれ?」と思って何度確認しても、ほとんど肩のコリっていうのがなくなっちゃってる。これはすごいや!っていうことで続けてまいりまして、今日現在に至ります。

〇 トレーニングを続ける中で他にどんな変化がありましたか?

これは自分で一番のショックと言いましょうか、個人レッスンというのが始まって、一回受けてみようと思って受けてみたんですが、最初に歩く姿をビデオで映してもらって、それを見た時に自分で愕然としたんです。

頭でイメージしていた姿と全く違う自分がそこにいました。右足を引きずっているような歩き方で、指摘されても意識してもそれが全然直らないんです。

1年以上レッスンを受けながら ようやくどうにか直ってきたんですが、それと同時に歩幅が大きくなって、若い人にもついていけたり、同年代は追い抜けたり、ということが自然にできるようになって、自分では大きな成果だと感じています。

〇 今も会社を経営されているということですが、お仕事の面で何か変化はありましたか?

経営者である以上、会社の経営が常に安泰ということはなくて、常に不景気だったり、10年に1回の大きな不況というのが必ずあります。

それ以外にも会社の中で、色んな現場のトラブルが発生したりします。それは外的な要因だったり、内的な要だったり様々ですが、そういう時に落ち込む、落ち込むとどうしても気持ちが内向きになる、姿勢も猫背になる、守りになる、こういうことが必ず起こってきます。

それをこういうマシンで自分の身体をほぐし、柔らかくすることによって精神的にプラスになる、自分の経験で言っても必ずなると思っています。

〇 最後に一言お願いします。

健全な精神は健全な身体に宿る、と昔から言われた言葉がまさにその通りで、自分の健康的な身体を維持するということは、精神的にも健康になれる、ということだと思うんです。

サボりたいと思うこともたまにはありますが、トレーニング後の気持ち良さを思い出して、自分を鼓舞しながら、今後も続けていきたいと思います。

〇 ぜひトレーニングを続けて、生涯現役を突き進んでください!ありがとうございました

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■この記事を書いた人

小学生からバスケットボールに取り組んできたが「センス、能力のないやつはもっと努力しろ!」と言われ、基礎練習やウエイトトレーニングを人一倍頑張ってきた結果、左手でドリブルがつけなくなる 3ポイントシュートが届かなくなる故障が増える等の事態に直面。従来のトレーニング方法、練習方法に疑問をもち、模索する中で初動負荷トレーニングにたどり着く。雲水グループ創業メンバーの一人。詳細はこちらから

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